京都水族館で恐竜とか観てきた。

京都水族館で企画展『恐竜たちと水族館』というのが開催されているので、一年数ヶ月ぶりに行ってきた。

福井県立恐竜博物館とのコラボ企画ということで、正直「福井はしょっちゅう行ってるし、そんなに物珍しいものは観られないんやろうなー」という気分で行ったけれども、思いのほか良い展示が色々あって非常に楽しい企画展でした。

ペンギンの水槽の脇に、海鳥ヘスペロルニスの全身骨格が展示されているところなんかは、生きたペンギンの泳いでる姿とヘスペロルニスの遊泳姿勢の復元骨格を同時に観られて良い感じだった。あと、同じ展示ブースに絶滅種のペンギン化石の実物が展示されてて、みんなスルーしてたけど何気にこれは見所だと思った。全身が綺麗に残ってて良い化石。

他にも、数年前に福井の恐竜博物館の翼竜展で展示されていてひとめぼれしたランフォセファルスの展示されていてすんごいテンション上がった。

この企画展の詳細は近いうちにPangea Noteにレポートをあげる予定。

2014.09.20追記
Pangea Note に紹介記事をアップしました。


恐竜博物館とコラボした水族館のユニークな企画展『恐竜たちと水族館』 | Pangea Note - パンゲア・ノート